最初の旅は、失敗しても痛い目にあわずに車に慣れられるのが理想です。設備の整った場所の近くに泊まり、1日の運転は短めにし、暗くなる前に一度ひととおり設営してみましょう。

01

引き渡しのときに車を覚える

電源、水、ガス、冷蔵庫、排水、ルーフ、オーニング、トイレの使い方を聞いておきましょう。操作パネルと、もともとある傷は写真に撮っておきます。

車高、全長、燃料の種類、緊急連絡先は、営業所を出る前に確認しましょう。

02

初日の夜は楽な場所で

近くの電源付きサイト(パワーサイト)を予約しましょう。明るいうちに設営し、食事を一度作ってみて、濡れた道具やゴミの置き場所を決めておきます。

小さな不具合は、奥地の区間に入る前に解決しておきましょう。ホースの継ぎ手が足りなくても、町の近くならすぐ手に入りますが、暗くなってからでは途方に暮れます。

覚えておきたいこと
  • 車高をメモ
  • 燃料の種類を確認
  • ベッドを試す
  • 給排水の仕組みを理解
03

運転は思っているより短めに

キャンピングカーは、駐車も荷造りも買い出しも普通の車より時間がかかります。運転が2〜3時間でも、移動日はそれだけで終わってしまうことがあります。

夜の運転は避けましょう。第一候補のサイトにこだわって慌てる前に、合法的に泊まれる予備のキャンプ場を決めておくと安心です。

04

引き渡しはいちばん大事な30分

スタッフと一緒に車のまわりと車内を見て回り、もともとある傷はすべて、走行距離計と燃料計が写るように撮影しましょう。返却時のトラブルはよくあることで、それを防ぐのがこの写真です。

給水、排水の処理、ガス、電源、冷蔵庫の外部電源とバッテリーの切り替え、オーニングは、実際にやって見せてもらいましょう。車高は運転席から見える場所に書いておきます。

走行が禁止されている道路はどこか、未舗装路を走ってよいか、故障したらどうなるかなど、この車でしてはいけないことも聞いておきましょう。その答えでルート全体が決まります。

覚えておきたいこと
  • 受け取り時にすべて撮影
  • 車高を見える場所に書く
  • 走行禁止の道路を確認
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初日の運転は短く

キャンピングカーを受け取ってすぐ何時間も走るのはやめましょう。長距離フライトのあとならなおさらです。初日の夜は営業所の近くを予約し、最初の運転日は短めに、幹線道路だけを走るのがおすすめです。

車幅、車高、制動距離、コーナリングは、どれも慣れが必要です。大きな車の最初の2日間は、旅のほかの日よりはっきりとペースが落ちます。レンタカーの損傷の多くは、最初の48時間に駐車場で起きています。

意識して練習しておきたいのがバックです。両隣に人がいるキャンプ場で必要になる前に、空いた駐車場で練習しておきましょう。

覚えておきたいこと
  • 初日の夜は営業所の近くに
  • 損傷の多くは最初の48時間
  • バックは事前に練習
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1日の流れをつくる

無理のない流れは、午前中のうちに片付けて出発し、運転は3〜4時間まで、明るいうちに到着して設営、料理、休憩というものです。それ以上詰め込もうとすると、初めての旅はぐったり疲れてしまいます。

水、排水、燃料、食料品は、4つの用事に分けず、1つの町でまとめて済ませましょう。立ち寄る町をうまく選べば、1時間かからずに全部片付きます。

タンクが満杯や空になってからではなく、決まったタイミングで排水と給水をしましょう。この習慣ひとつで、初めての旅で困る場面はほとんどなくなります。

覚えておきたいこと
  • 運転は最大3〜4時間
  • 用事は1つの町でまとめて
  • 給排水は決まったタイミングで
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初めての人が驚くこと

距離は地図で見るより長く、町と町のあいだは本当に何もありません。午前中で着きそうに見える道のりが丸1日かかることもよくあり、途中にまったく何もないことも珍しくありません。

キャンピングカーでは、設営、撤収、サイト探し、町での駐車と、何をするにも時間がかかります。3倍の大きさの車で普通の車と同じ旅程を組むのではなく、その時間を見込んでおきましょう。

内陸のハエ、北部の暑さ、砂漠の夜の寒さには、多くの人が不意を突かれます。ひとつの気候だけを想定するより、ずっと幅広い条件に備えて荷物を用意しましょう。

覚えておきたいこと
  • 距離は見た目より長い
  • 何をするにも時間がかかる
  • 幅広い気温に備えて荷造り
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ちょうどいいサイズの車を選ぶ

大きければいいわけではありません。大きな車は駐車しにくく、入れない駐車場や道路も増え、燃料も多く使い、海沿いの狭い道では運転のストレスも大きくなります。

旅の期間中、本当に暮らせる最小限の設備に合わせて車を選びましょう。2人なら、最初に予約しようとする車よりずっと小さな車でも快適に過ごせることが多いです。

最初の2泊だけ予約して残りは決めずにおくと、落ち着いて旅を始めながら、自分たちに合ったペースを見つけられます。

受け取りのときは、走行距離計が写るように車の内外を撮影しておきましょう。返却時のトラブルの多くは、もともとあった傷をめぐるものです。

覚えておきたいこと
  • 大きな車は行ける場所が減る
  • 実際の人数に合わせたサイズに
  • 大きすぎる車を予約しがち
MAP

ルート上のスポット

Powered sitesHoliday parksNational park campgrounds
FAQ

よくある質問

オーストラリアで初めてキャンピングカー旅をする前に知っておくことは?+

距離は見た目より長いこと、車は普段より背が高く幅も広いこと、スクールホリデー(学校の休暇期間)は早めの予約が大切なことです。1日の運転は、必要だと思うより短めから始めましょう。

初日はどのくらい運転すればいい?+

長くは走らないのが正解です。車に慣れるまでは、特に長いフライトのあとなら数時間で十分です。明るいうちに設営して、車に何があって何がないのかを確かめる時間も残せます。

そのまま旅へ

立ち寄り先を保存して、旅全体を計画

保存したスポットから順路を組み、距離を計算し、日付、メモ、やることリストもまとめておけます。

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