シドニーのパブで500mlの生ビールを飲むと約7〜16豪ドル、カプチーノは4.50〜8豪ドルです(2026年10月更新の利用者投稿データによる)。一方、ボトルショップで買う500mlの瓶ビールは、全国で約3.50〜12豪ドルです。飲み物代は、1杯ずつ積み重なっていきます。

AUD

10通貨での価格表

利用者の投稿にもとづく、オーストラリア全体とシドニーの価格帯(2026年10月更新)です。1杯の量、店、キャンペーン、場所によって変わります。

価格の確認日 2026年10月19日換算はRBA(オーストラリア準備銀行)のレートを使用。基準日 2026年8月12日
項目AUDNZDUSDGBPEURCNYINRSGDJPYKRW
カプチーノ(シドニー)1杯A$4.50–A$8.00NZ$5.41–NZ$9.63$3.18–$5.65£2.35–£4.18€2.75–€4.90元 21–元 38₹303–₹539SGD 4.07–SGD 7.24¥507–¥901₩4,498–₩7,997
パブの生ビール(シドニー)1杯A$7.15–A$16NZ$8.60–NZ$19$5.05–$11£3.74–£8.36€4.38–€9.80元 34–元 76₹482–₹1,078SGD 6.47–SGD 14¥805–¥1,801₩7,147–₩15,993
中価格帯のワイン(全国)750ml・小売価格A$12–A$30NZ$14–NZ$36$8.47–$21£6.27–£16€7.35–€18元 57–元 143₹809–₹2,021SGD 11–SGD 27¥1,351–¥3,377₩11,995–₩29,987
国産ビール相当品(全国)500ml・小売価格A$3.50–A$12NZ$4.21–NZ$14$2.47–$8.47£1.83–£6.27€2.14–€7.35元 17–元 57₹236–₹809SGD 3.17–SGD 11¥394–¥1,351₩3,499–₩11,995
ソフトドリンク(シドニー)330ml・飲食店A$3.00–A$5.00NZ$3.61–NZ$6.02$2.12–$3.53£1.57–£2.61€1.84–€3.06元 14–元 24₹202–₹337SGD 2.71–SGD 4.52¥338–¥563₩2,999–₩4,998

各通貨の金額はAUD建ての基準価格を機械的に換算したもので、カードや現金での実際のレートではありません。銀行や決済サービスは独自のレートと手数料を適用します。

01

店頭価格と店内価格は別物

パブの値段には、飲み物そのものだけでなく、店の場所代やスタッフの人件費、サービスも含まれています。比べるなら同じ条件のものどうしにして、ボトルショップでの同等品の値段を、店で注いでもらう1杯の値段として扱わないようにしましょう。

ハッピーアワーやキャンペーンは一時的なものです。予算は通常の価格帯をもとに組み、割引で浮いた分は余裕と考えておくと安心です。

02

ボトルショップとバーでのワイン

中価格帯の750mlのワインは、ボトルショップで約12〜30豪ドルです。1本で150mlのグラスがおよそ5杯分とれます。バーやレストランでグラスで頼むと、同じワインでも1杯あたりの値段はたいていかなり高くなります。ワインがいちばん安上がりなのは、キャンプ場でボトルを分け合うときです。

持ち込み料(コルケージ)を払えばボトルを持ち込めるレストランもあり、その多くは酒類提供免許のない店です。これならボトルショップの値段のワインを夕食で楽しめます。席に着いてからではなく、予約のときに確認しましょう。

覚えておきたいこと
  • 中価格帯のボトル:12〜30豪ドル
  • 1本でグラス約5杯
  • 予約のときにBYOを確認
03

気づかないうちに増える毎日の飲み物代

毎日コーヒー2杯とお店での飲み物2杯だけでも、1週間ではかなりの金額になります。習慣でなんとなく買うのではなく、本当に寄りたい店を選びましょう。

飲料水はすぐ取り出せる場所に置き、補充は飲用可の蛇口からだけにしましょう。暑いときの水分補給と日陰の確保は、娯楽費ではなく安全対策として考えておきます。

04

コーヒー代は毎日の出費

オーストラリアはコーヒー文化が根づいていて、地方の町でも本当においしい1杯が飲めます。だからこそ、コーヒー代は予算の一項目になります。2人で1日2杯ずつフラットホワイトを飲むと、意識しないまま出費が積み重なっていきます。

車にストーブトップ型のエスプレッソメーカーかエアロプレスを積んでおけば、朝の1杯はカフェの何分の一かの値段で済みます。カフェに寄るのも、なんとなくではなく、選んで寄る場所になります。

長距離ドライブで立ち寄るロードハウス(幹線道路沿いの給油所兼食堂)のコーヒーは、良くても当たり外れがある程度です。アウトバックのルートでは、自分でいれたほうが安く、味もずっと良いことがほとんどです。

覚えておきたいこと
  • 1日2杯でもすぐに積み重なる
  • 朝の1杯は自分でいれる
  • ロードハウスのコーヒーは当たり外れあり
05

オーストラリアでのお酒の買い方

瓶や缶入りのお酒は、たいてい販売許可を持つボトルショップで売られています。スーパーの隣にあることも多いものの、運営は別です。ただし、アルディや一部の個人経営の食料品店では、店内で売っています。営業時間は規制されていて、州によって異なります。

多くのコミュニティや地域でアルコール規制があり、とくにノーザンテリトリー、クイーンズランド州の一部、西オーストラリア州、南オーストラリア州が該当します。規制区域にお酒を持ち込むと、重い罰則があります。

お酒を持って遠隔地へ向かう前に、確認しておきましょう。規制には法的な強制力があり、住民と同じく旅行者にも適用されます。「知らなかった」は通用しません。

覚えておきたいこと
  • 主にボトルショップ、一部のスーパーでも
  • 規制区域は罰則が重い
  • 遠隔地に入る前に確認
06

飲酒と運転のルール

一般的な上限は、フルライセンスの保持者が血中アルコール濃度0.05%、Lの仮免許とPの初心者免許のドライバーはゼロ、職業ドライバーの多くは州によってゼロか0.02%です(NSW州は0.02%)。抜き打ちの呼気検査はよく行われ、地方の道路でも日中でも実施されます。

ロードトリップで安全といえるのは、飲酒と運転を完全に分けることだけです。飲む場所に泊まる、飲まないドライバーを決めておく、またはその夜の宿泊場所に車をとめてから飲む、のいずれかにしましょう。

意外な落とし穴が、翌朝の運転です。体がスタンダードドリンク(標準飲酒量)1杯分を抜くには少なくとも1時間かかり、もっとかかることも多く、コーヒーを飲んでもシャワーを浴びても早くはなりません。前の晩にたくさん飲むと、翌朝になってもしばらく基準値を超えたままのことがあります。

覚えておきたいこと
  • 基本は0.05%、LとPはゼロ
  • 抜き打ち検査は昼間でもある
  • 落とし穴は翌朝の運転
07

いちばん大事なのは水

オーストラリアのほぼすべての町や都市で、水道水は安全で、おいしく飲めます。ペットボトルの水を買うのは、ほぼお金の無駄です。繰り返し使えるボトルを持ち歩き、町やキャンプ場、公共施設にある飲用可能な蛇口で補充しましょう。

ところが人里離れた奥地やブッシュでは、話が逆になります。井戸水(ボアウォーター)はミネラル分が多かったり飲用に向かなかったりすることがあり、タンクの水は処理されていません。農業地帯の川や池の水には、化学物質が混じっていることもあります。町の水道として飲用可能と表示された水以外は、浄水処理をしてから使いましょう。

しっかりした保冷ボトルを持っていけば、暑い日でも冷たい水がいつでも飲めます。補充にお金はかかりません。

覚えておきたいこと
  • 町の水道水は安全
  • 井戸水は飲用に向かないことが多い
  • タンクや川の水は処理してから
MAP

ルート上のスポット

SydneyBottle shopsPubsCafes

出発前に確認

ルールや状況は変わります。出発前に公式情報と、目的の公園やキャンプ場のページをあらためて確認してください。

FAQ

よくある質問

オーストラリアのビールの値段はいくら?+

シドニーのパブで500mlの生ビールを飲むと、2026年10月の利用者投稿データで約7.15〜16豪ドル、ボトルショップの500ml瓶は全国で約3.50〜12豪ドルです。長旅では、バーではなくボトルショップで買うのが、いちばん大きな節約のひとつになります。

オーストラリアのコーヒーの値段はいくら?+

普通のカプチーノは、2026年10月の利用者投稿データで、シドニーが約4.50〜8豪ドル、全国が4〜8豪ドルで、都心のカフェはたいてい上限あたりです。2人で1日2杯ずつ飲むと、長旅では立派な予算項目になります。

そのまま旅へ

立ち寄り先を保存して、旅全体を計画

保存したスポットから順路を組み、距離を計算し、日付、メモ、やることリストもまとめておけます。

アプリをダウンロード