保存の仕組みを少し整えておくだけで、広大な国のことがずっと考えやすくなります。状況の管理にはスマートリストを、旅行やアイデアごとのまとめにはカスタムコレクションを使いましょう。

01

スマートリストを使う

スポットに「気に入った」「訪問済み」「訪問したい」「スター付き」の印をつけると、対応するスマートコレクションに表示されます。「ピン」と「保存済みすべて」では、もっと広く全体を見渡せます。

「スター付き」は、ただの候補より目立たせておきたい、ごく一部の場所に使いましょう。

02

カスタムコレクションを作る

地域、季節、車、旅行ごとに、名前をつけたコレクションを作りましょう。アイコンと短いメモを添えておけば、何か月たっても何のためのリストかすぐにわかります。

コレクションなら、進行中の旅行に無理に入れなくても、代わりの候補をまとめておけます。

覚えておきたいこと
  • 予約済み
  • 予備の候補
  • 次のシーズン
  • 大型車でもOK
03

旅のあとに整理する

訪れた場所に印をつけ、もう興味のない候補は削除しましょう。アクセスや時間帯についての役立つメモは、次に訪れるときのために残しておきます。

iCloudのプライベートな同期を有効にすれば、スポットの保存状況とコレクションを自分の端末どうしで共有できます。

04

目的別に保存先を分ける

役に立つのは、その場所をどうするつもりかで分ける方法です。実際に出かける旅行のリスト、ルートから行ける現実的な代わりの候補のリスト、そして使わないかもしれないアイデアのリストの3つです。

代わりの候補のリストは、何度も頼りになります。1時間以内に合法的に泊まれる場所が2か所あるとわかっていれば、キャンプ場が満員だったときの対応が変わります。連休の夕暮れ時なら、なおさらです。

3つをひとつのリストに混ぜてしまうと、いちばん必要なときにそのコレクションが使いものにならなくなります。

覚えておきたいこと
  • 旅行・予備・アイデアの3リスト
  • 予備はルートから行ける範囲で
  • 混ぜたリストは使えなくなる
05

あとで見てもわかるリスト名に

「クイーンズランド州」というリスト名は、4か月後には何も教えてくれません。「クイーンズランド州・7月・バン用の電源付きサイト」なら、何のための条件で、また使えるリストかどうかがわかります。

地域、季節、車、旅行で名前をつけ、書ける場所には短い説明を加えましょう。その場所を保存した理由は真っ先に忘れてしまいますが、たいていそれこそが大事な部分です。

旅が終わるたびに整理しましょう。訪れた場所に印をつけ、合わなかった場所は削除し、次回も通用するアクセスのメモは残しておきます。

覚えておきたいこと
  • 地域・季節・車で名前をつける
  • 保存した理由を書いておく
  • 旅の記憶が新しいうちに整理
06

保存はピンからではなく詳細画面から

保存する前に、スポットを開いてみましょう。アクセスの注意点、大型車で入れるか、設備、料金、情報の出どころ。自分の車や装備に合うかどうかを決めるこうした情報は、どれも地図のピンからは見えません。

残しておく決め手になった点をメモしておきましょう。「この辺で汚水廃棄場があるのはここだけ」「砂利道のアクセスで車高の低い車は不向き」「午後は日陰になる」。こうしたメモがあってこそ、候補リストが使えるものになります。

地図から保存すると名前のリストができ、詳細画面から保存すると、実際に選べる選択肢のリストができます。

覚えておきたいこと
  • 保存する前にスポットを開く
  • 具体的な理由をメモ
  • ピンは名前、詳細は選択肢
07

同期と、リストから旅行への移動

iCloudが利用可能で有効になっていれば、スポットの保存状況、コレクション、旅行のデータが、自分の端末どうしでプライベートに同期されます。大きな画面で計画を立て、車の中でも同じリストを見られます。

iPhoneを交換したりリセットしたりしても旅の計画が消えないので、週末の小旅行よりオーストラリア一周のような長旅でこそありがたみがわかります。

立ち寄り先が決まったら、旅行に移しましょう。リストは可能性をまとめておく場所で、旅行プランナーはそれを距離つきの順路に変えてくれます。この2つを分けておくことが、どちらも役に立つものにするコツです。

覚えておきたいこと
  • iCloudで端末間を同期
  • iPhoneをリセットしても旅行は残る
  • リストは候補、旅行は計画
08

スマートコレクションの使い方

「気に入った」「訪問済み」「訪問したい」「スター付き」は、スポットに印をつけると自動で更新されるので、計画ではなく状況を記録するものです。オーストラリア一周のような長旅では、同じ場所を二度調べずに済む「訪問済み」が本当に役立ちます。

どのリストに入れたか思い出せないときは、「ピン」と「保存済みすべて」で全体を見渡せます。これらは整理の仕組みではなく、取りこぼしを防ぐ安全網と考えましょう。

リストの見直しは、記憶が新しいうちに旅が終わるたびにしましょう。1か月後に書いたメモは、その週に書いたメモほど役に立ちません。

iCloudを有効にしていれば、保存したスポットと旅行は端末どうしでプライベートに同期されるので、家の大きな画面で立てた計画をそのまま車の中で使えます。

覚えておきたいこと
  • スマートコレクションは状況を記録
  • 「訪問済み」で二度手間を防ぐ
  • 「保存済みすべて」は安全網
MAP

ルート上のスポット

StarredWant to VisitVisitedCustom Collections
FAQ

よくある質問

スマートコレクションとカスタムコレクションの違いは?+

スマートコレクションは自動でたまっていきます。「気に入った」「スター付き」「訪問したい」「訪問済み」「ピン」「保存済みすべて」が、スポットに印をつけるたびに更新されます。カスタムコレクションは、州、季節、車、候補リストなどのために、自分で名前をつけて作るものです。

保存したスポットは端末間で同期されますか?+

iCloudを有効にしていれば、同期されます。スポットの保存状況、コレクション、旅行のデータがAppleアカウントにひもづきます。有効にしていなければ、すべてがその1台の端末だけに保存されます。

そのまま旅へ

立ち寄り先を保存して、旅全体を計画

保存したスポットから順路を組み、距離を計算し、日付、メモ、やることリストもまとめておけます。

アプリをダウンロード